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世の中言語で溢れてる! 英語だけできれば国際人? もっと多くの言語を学ぼうよ! 英語ひとつしゃべれない野郎の、無謀で野望なブログ

2008-12-31 Wed 23:56
今年の戦績

☆合格
 漢字検定準2級合格
 数学検定4級合格 
 ウルトラ検定3級合格
 ウルトラ検定2級合格
 富士山検定3級合格
 神戸学検定初級合格
 香住カニ検定合格
 境港妖怪検定初級合格

★不合格
 アラビア語6級不合格
 神戸学検定中級不合格
 境港妖怪検定中級不合格
 ドイツ語検定4級不合格

 ☆12戦8勝4敗★


 今年も色々受けまくったが、語学関係がちと寂しい。アラビア語、ドイツ語ともに初陣を飾ったが、あえなく敗戦。アラビア語なんか、“あれが6級か”と吠えたくなるくらいに難しい。逆に、ドイツ語はあと1点に泣く。もう少し勉強して行きゃあ一発合格やったのにぃ(悔)。

 が、一番印象に残るのは、やっぱりウルトラ検定か。昭和30年代生まれの自分としては、初期ウルトラシリーズはもう宝物ですよ。大人になってから見ても遜色ない作品。いや、むしろ大人になったからこそ新たに見えてくるものもあるのではないか。こんな作品たちを世に送り出してくれたことに、感謝です。その作品を改めて味わう意味でも、この検定は価値があると思う。来年は1級もやるとか。平成ウルトラシリーズは見たことがないが、テキストを読んでいるうちにこちらも出色の出来だと感じた。一度も見ずして軽んじいた平成シリーズ。年齢を重ねて、少々食わず嫌いになったかな(笑)。

 ということで、来年は基本に立ち戻り、語学に力を入れよう。そう、特に英語。来年こそは英検1級合格をめざすぞぉ! ――と、毎年誓うのだが……。
 

 では、よいお年を!



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2008-12-13 Sat 00:34
今年は「光のインフィニート」


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 始まってもう一週間。ちょっと時間ができたので、昨日行ってみた。平日だったせいか、昨年と比べて人の流れがスムーズ。元町からゾロゾロと歩いていくわけだが、ほとんど止まることなく進んだ。日頃は車でしか走れない車道を我がもの顔で歩けるのは何となく気持ちいい。そもそも人の多いとこは苦手だが、このイベントに関してはなぜか気にならない。むしろ閑散としてると盛り上がらんのだろうな。

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 人の波の向こうにフロントーネのまぶしい光がお目見えすると、何ともいえない高揚感がある。警備の警官が「立ち止まらないでください」と繰り返すが、そうはいかない(笑)。やっぱり写真に収めたい。みんな、気持ちは一緒。皆さん立ち止まってくれるので、当方もそれに合わせて、パチリ。でも“光のトンネル”に突入すると、ん~~~電球のかたまり(笑)。やっぱり遠くから眺めてた方が幻想的で素敵なようです。

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 この“光のトンネル”=ガレリアに面して「ヴィアマーレ神戸」というホテルがある。開催直前に検索すると案の定「ルミナリエプラン」なるものがあった。“カップル限定”の文字が腹立たしい(笑)。シングルでももちろん利用できるが、かえって虚しいか(泣)。が、ルミナリエを“上から”眺めるというのも、興味深い気がする。来年は予約入れるか? その前に相手探せ!!

     021_20081212234958.jpg


 このところ開催が危ぶまれてるが、昨年の“100円募金”は大成功だったようだ。基本的に金欠人間だから(恥)、あまり大盤振る舞いはできないが、今年も募金箱を見つけたら、手当たり次第に入れてきた。別に100円に限らなくてもいい。10円でも50円でも、1円でも多く集まればいいのだから。グッズの購入も“支援”になる。今回は壁掛けと卓上のカレンダー。それとルミナリエ宝くじ。さあ、50万当たるかとスクラッチしてみたが、ま、予想通りの展開でした(泣)。

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 周辺の道路は混雑するようです。自分は今年もライド&パーク。ちょっと離れた湊川公園の駐車場に車を入れて、電車でGO。会場まで120円なので、安いモンでしょ。

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 15日の月曜日が最終日。もう土日月の3日間なので、忘れないうちにルミナリエにお越しくださいネ。

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2008-12-09 Tue 01:15
『見えない証拠』

 P・T企画のミステリ名作選。通い始めてかれこれ三年。名作選自体は五年目だとか。その五年前の第一回が、今回の作品。エラリー・クイーンの『見えない証拠』。こちらでは珍しくアメリカミステリ。ミステリ好きでも、あまり読書家ではないので、原作が何かまでは知らない。ま、そのおかげで毎回楽しませてもらってるわけですが…。前回とは打って変わってとっても難しい。解決の糸口も見つからないまま、とりあえず解答。こんなの分かる人いるのかな、などと思っていたら半分くらいの人が正解でした(恥)。まだまだ修行が足りませぬな。

 で、六年目に突入の次回作は、ミステリー名作選VOL.24『紅(あか)の狂宴』。今度は明智小五郎。和物ですな。フジハラビルにて、もう再来週の公演となります。詳しくは、こちらを。





『選べる外貨』誕生!

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2008-12-01 Mon 23:55
クジ運は悪いが…

 いよいよ裁判員制度がスタートするらしい。“名簿記載通知”なるものが先日発送されたとか。早ければ土曜日にも届くということだったが、とりあえず今のところは届いていない。クジ運はすこぶる悪いが、今回はそれが幸いしたのか(笑)。

 が、実を言うと、自分は参加してみたいクチ。「制度には賛成だが参加はパス」、という意見が多いなかで、自分は「制度自体には反対だが、やってみたい」派。そもそも自分は参加したくないくせに、なんで制度には賛成なの? 「他人がやるのなら良いけど、自分はイヤ」「どうせ他人事だから」「重い責任は負いたくない」「考えるの、面倒!」と、そんな考えが透けて見える気がする。そんな奴らに人生を託さなきゃならない被告人も堪ったモンじゃない。被告人=犯人ではない。推定無罪なのだから。

 裁判所が初期の頃に作った広報ビデオだと、最終的にはすべての裁判員が積極的に参加して自信を持って判決を述べることになっているが、そんな予定調和で進むとは思えない――なぜか全員無罪のパターンが多かったが、市民が参加すれば冤罪が防げる、といったメッセージのつもりか。まるで「12人の怒れる男」のリメイク。広報のビデオで“ドラマ”作ってどうすんの? その程度の発想なら、裁判所も安直だ。

 とはいえ、やっぱり“通知”が来ると動揺しそう。覚悟は決まってるつもりだが、毎年こんな“ロシアンルーレット”が行われるのかと思うと、少々憂鬱かな(笑)。



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