2006-11-26 Sun 23:52
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人体ってヤツがとっても好きなのです。で、その手の図鑑を眺めるのが大好きな子供でした……ヘンでしょうか(笑)。 小学生の時、人間の骨格標本を自分で作ろうとしてました……等身大の木工細工を(笑)。もちろん挫折しましたが。 “人体の不思議展”は、プラスティネーションという技術で実際の人間の遺体(献体)を固めて作ったホンモノの標本を展示します。なんか、すっごく不気味でグロい感じですが、実際はそんなことないです。ひとつくらいお持ち帰りしたくなります(笑)。 かつて大阪で二度ほど開かれましたが、二度とも行ってきました(笑)。意外というか、入場者の男女比は、圧倒的に女性。好きなんですねぇ、女の人って。 あくまでも学術的な観点から製作されたものであり、人体を引き出しのようにして標本化できれば、という発想から考えられた手法だと聞きます。標本はすべて、生前了解を得た方々のものです……当たり前ですね、そんなの。でも最近は、うやむやのままに内臓を取り替えたりするようだけど……。 この催し物、全国行脚を繰り返してるようで、来月の12月から神戸で開かれるらしい。しばらくぶりで“引き出し”の中を覗いて来ようっと。 なお、脳年齢と骨密度を(有料で)測定してくれるらしい。興味津々。 スポンサーサイト
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