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世の中言語で溢れてる! 英語だけできれば国際人? もっと多くの言語を学ぼうよ! 英語ひとつしゃべれない野郎の、無謀で野望なブログ

2006-09-18 Mon 03:33
ミステリー名作選Vol.13
 P・T企画の「ミステリー名作選」。今回は明智小五郎の「消えた黄金狂」。
 実は乱歩作品は一度も読んだことがない。当然こんなの知らない。これでも一応、ミステリファン(笑)。

 会場となる“Salon de ありす”は、前回と同じ“練”のなかの二階にあるお座敷の和風空間。

階段から


入り口


入り口


練の看板


用意されたテーブルにつくと、いつものようにドリンクを注文。やっぱり冷たいものをオーダーする人が多いのか、座敷中に氷の音が響いてて、とっても涼しげ。自分も冷たいものを、ということで……ひやしあめ。和風ですねぇ。

ひやしあめセット


 今回の芝居は、なんか気合い入ってたのか、とってもパワフル。狭い空間でボリュームいっぱい、て感じで……ああ、鼓膜が(笑)。
 で、肝心の推理……もちろん、×。
 でも、“良いトコついてたで賞”で、こんなん貰いました(照)。

戦利品



 お菓子のタルトと探偵団バッヂだそうで……(笑)。

 でも犯人外してて、今ひとつ嬉しさも半減。え、貰っていいの?って感じです。毎回参加するも、“完全正解”にはほど遠いようですね(恥)。


 次回は、12月6日から。“BAR&DINING HIMAWARI”にて、「波斯星の行方」、だそうです。
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2006-09-11 Mon 01:19
Nearly 54 hotdogs have vanished ...

“CNN ENGLISH EXPRESS”という雑誌の記事からの抜粋。
 これは、アメリカの独立記念日に行われている、ニューヨークのホットドッグ早食い競争でのこと。数年前からの日本人参戦で、栄光(?)のチャンピオンベルトは日本の独占状態。中島、荒井と続き、そして現チャンピオン、小林尊(たける)は今年6連覇となるらしい。
 12分間でネイサンズ(ホットドッグを提供している店)のホットドッグを幾つ平らげることができるか、という単純明快なルールで、彼は今年、自己記録を破り、53と3/4本という世界記録をたたき出した。12分間で約54本! 1分間で約4.5本はクリアしてる計算。まさに、“vanished”。「食べた(ate)」ではなく、「消えてなくなった」という表現がピッタリ。そして賞金2万5千ドル(約275万円)と、1年分のホットドッグを獲得したらしい(笑)。ホットドッグは胃袋に、賞金は懐に……羨ましい!(笑)。
 それまでの記録は、せいぜい20~30本だったのが、彼の参戦で一気に50本代に突入。向かうところ敵なし。
 ところが今年は強力なライバルが出現した。予選で52本という記録を出した、アメリカの女性。序盤戦、彼女にリードを許したものの、ラストスパートでこれを抜き去り、6連覇の偉業を成し遂げた。
 かつてはTVチャンピオンで中継してくれてたけれど、“小林時代”になってからはご無沙汰もよう。色々あったのは知ってるけど、今年も中継されなかったみたいで、ちょっと残念。大食い選手権は復活してるのに……。
 ちなみに、チャンピオンベルトは、... coveted mustard-yellow international beltと表現させている。誰もが切望している(のか?)からし色の国際ベルト。なるほど、からし色……ホットドッグだもんね(笑)。

 ちなみに、“Nathan's”のHPでは、“KOBY WINS!”という記事が掲載されてます……もちろん英語で(笑)。向こうではKobyと呼ばれて、親しまれてるんですね。

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