2006-07-03 Mon 00:20
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第2回タコ検定、受けて参りました。
![]() やっぱり検定内容が地味だし、語学の試験と違って年配の方が多かったのが印象的。でも、ちらほら若い人もいたし、子連れで試験に挑んでるお母さんもいた。 ![]() 試験会場は神戸学院大学。一番奥の11号館。結構古い大学なんだけど、校舎のなかはすごくきれい。建て直してるんでしょう、きっと。 ![]() 公式テキストから80%出題とのことで、それ以外はお得意のヤマカン。語学と違って覚えたものを吐き出す感じ。知らなかったらどうしようもない。 で、カンに頼ったのがこんな問題…… 問-56 漁師が「タモリ」と呼ぶ魚の標準和名は何鯛か。 答え→→→瀬戸鯛 問-40 平成17年、KIRINビール「一番搾り」のCMが流れたとき、映像内でのれんに書かれていた文字は何か。 答え→→→明石たこ 問-99 漁師は「南風」のことを何と呼ぶか。 答え→→→まぜ ……って、分かんないよね、こんなの。漁師やないんやから。 それでも78点以上はある模様(自己採点)。正解かどうか不明の分が数問あって、それが合格のカギ、といったとこでしょう。さあ、あと2~3点取れてれば……どっちに転ぶんでしょうねぇ(笑)。 ![]() 校門から入るとき、天文科学館の時計がちらっと見えたので、帰りがけにパチリ。震災の時、5時46分の地震発生と同時に止まってしまった時計は、この大学に寄贈されてから、再び時を刻んでます。 ![]() 自分のなかの“時計”は……ひと休みかな。次はTOEICかそれとも英検か。はたまた中検、あるいはハングル(汗)。さあ、ネジを巻いときましょう。きつく、きつく……ブチッ(笑)。 スポンサーサイト
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