2006-05-07 Sun 22:55
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E-Pin企画の「探偵ナイト」。リーガロイヤルホテル京都に一泊してのミステリイベントに、今回初めて参加してきました。
午後九時からのスタートで、各“捜査”が終了したのは零時過ぎ。締め切りまで三時間を切って、頭のなかは真っ白。結局満足な解答が出来ないまま“逮捕状”を提出するハメに。thinking timeが三時間は短すぎるゾ(怒)。 翌朝の表彰式で自分の名前を呼ばれることは……もちろんありませんでした(恥)。 ![]() ちなみに、名探偵へのご褒美は……“お約束”の安楽椅子探偵DVD全巻から、ネックレスやアクセサリ、リーガロイヤルのスイートルーム宿泊券やレストランのお食事券など、2,3万を越える賞品がズラリと並んでました。高得点を上げれば、充分元が取れる内容に羨ましさも一入。最優秀賞を取った方はもう十回以上参加されてるとか。強者でございますね。 ![]() プランニングで参加していた綾辻行人さんだけでなく、有栖川有栖さんも姿を見せておられました。 ネタばらしのようなヤボな真似はしませんが、難易度をいえば、「安楽椅子探偵」のような“魔球”ではなく、ふつうに“速球”だったと思います。 また、解答は設問形式で、百点満点で何点取れるか、といったものでした。今回五七点から最高の七二点まで、数十名の方が何かもらってました。羨ましい限りです(笑)。 テレビと違って録画などが許されないし、時間もない。必死で見てても、いつの間にか軽妙(?)なギャグに笑わされて緊張が緩んでしまう。で、結局頭のなかは真っ白け(笑)。笑いを織り交ぜながら進んでいく推理劇は楽しいし、今回マジシャンの話だっただけに、プロのマジシャンの妙技が見られたのは良かった。飛び入り参加のお客さんが、これまた良い味出して場を湧かせてたのは、やっぱり関西ならではなのかな。またまたクセになりそな予感。 今度は八月とか。場所をリーガロイヤル大阪に移して、再び眠れぬ夜を提供してくれるらしい。 次回「安楽椅子探偵」までの腕試しで、いかがですか。 スポンサーサイト
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