2007-01-24 Wed 22:36
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やる気と時間がなくて、今日までズルズルと先延ばし。でも、ようやく本日チャレンジしましたです、センター試験(英語のみ)。 家じゃ集中できないってんで、“試験会場”はお気に入りの漫画喫茶。タイマーよ~し! 耳栓よ~し! コーヒーよ~し!(笑)。ということで、80分(と、ちょっとだけ延長……汗)の長丁場。 終わったときには放心状態。ふだんこんなに集中することがないのでしょう。本当にクタクタ。やっぱり勉強って、真剣にやるとくたびれるもんですな。 去年は適当にやって168点。 今年は真剣にやったせいか、9割越え。で……183点。 第2問がブレーキになるも、第3~6問までパーフェクト。久々に気分がよい(笑)。長文問題が素直で易しかったので救われたのでしょう。ただ、数分とはいえ、タイムオーバーはやっぱり問題。引っ掛かるとこだわってしまい、先に進めない性格。実際TOEICや英検でも、最後まで行けた試しがない。こんなんじゃ、合格もおぼつかない。ま、日頃のチンタラ学習が染みついてるせいなんでしょうけど……。 集中力を維持するのは難しい、ということです。いっそのこと、滝にでも打たれてみますか(笑)。 スポンサーサイト
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2006-09-11 Mon 01:19
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“CNN ENGLISH EXPRESS”という雑誌の記事からの抜粋。 これは、アメリカの独立記念日に行われている、ニューヨークのホットドッグ早食い競争でのこと。数年前からの日本人参戦で、栄光(?)のチャンピオンベルトは日本の独占状態。中島、荒井と続き、そして現チャンピオン、小林尊(たける)は今年6連覇となるらしい。 12分間でネイサンズ(ホットドッグを提供している店)のホットドッグを幾つ平らげることができるか、という単純明快なルールで、彼は今年、自己記録を破り、53と3/4本という世界記録をたたき出した。12分間で約54本! 1分間で約4.5本はクリアしてる計算。まさに、“vanished”。「食べた(ate)」ではなく、「消えてなくなった」という表現がピッタリ。そして賞金2万5千ドル(約275万円)と、1年分のホットドッグを獲得したらしい(笑)。ホットドッグは胃袋に、賞金は懐に……羨ましい!(笑)。 それまでの記録は、せいぜい20~30本だったのが、彼の参戦で一気に50本代に突入。向かうところ敵なし。 ところが今年は強力なライバルが出現した。予選で52本という記録を出した、アメリカの女性。序盤戦、彼女にリードを許したものの、ラストスパートでこれを抜き去り、6連覇の偉業を成し遂げた。 かつてはTVチャンピオンで中継してくれてたけれど、“小林時代”になってからはご無沙汰もよう。色々あったのは知ってるけど、今年も中継されなかったみたいで、ちょっと残念。大食い選手権は復活してるのに……。 ちなみに、チャンピオンベルトは、... coveted mustard-yellow international beltと表現させている。誰もが切望している(のか?)からし色の国際ベルト。なるほど、からし色……ホットドッグだもんね(笑)。 ちなみに、“Nathan's”のHPでは、“KOBY WINS!”という記事が掲載されてます……もちろん英語で(笑)。向こうではKobyと呼ばれて、親しまれてるんですね。 |
2006-03-09 Thu 22:26
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今日本屋に行ったら、本が出てた。NHKのテキストかと思って手にとってみたら、厚みがあった。えっ? 本出したの!! ま、人気講座だから、本くらい出すわな。こりゃ久々に語学ネタ。家帰って調べてみたら、なんや、とっくの昔に出てたヤツ(笑)。
tecoにしてみりゃ、結構長続きして見てる講座(まだ二ヶ月ちょっとだけど)なので、とりあえずネットで買っときましょう……その本屋で買えよぉ!! ハートで感じる英文法 ここが語学系のブログだということを長らく忘れていたtecoさんでした(汗)。 |
2006-01-23 Mon 01:18
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と言っても英語だけです、もちろん。ブランクが長いのでちょっと不安。で、結果は168点。今までの最高が184点だったから、ちょっと不満。ブログを見てたら「簡単だった」という声もチラホラだったけど、ん~、もうちょっと点数欲しかったかな。
第三問のCが、自分にとってはブレーキ。どうもこの整序問題っていうのがねぇ。英検の受験でもこれが一番イヤだったし。 ICプレーヤーは結構不調だったようですね。再試験が八時近くまでかかった受験生もいたとか。まあ、初物だからトラブルも起こるんでしょうけどねぇ。そもそも会話力なんて、大学入ってから身につけさせりゃいいと思うんですけどね。実際どれほどの人が、本当に英会話力を必要としてるのか……。 センター試験は終わっても、これから二次、私大とありますから、気を抜かずにガンバってくださいね。こんなブログ、読んでる場合じゃないっすよ(笑)。 |
2006-01-15 Sun 03:01
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「ハートで感じる英文法」 二回目のテーマは「if」。
番組のなかで使われた例文。シチュエーションは、お客さんが車の値段をまけて、と交渉するシーン。 If you can't give me a better price, I'll look elsewhere. If you can't give me a better price, I look elsewhere. 二番目の文のように主節を現在形にしただけで、かなり威圧的な表現になるらしい。 If you dip litmus paper in acid, it turns red. 確か、「永久不変の真理」って習った記憶がある。絶対に変わらない事実に対しては、いつも現在形を使うという例。 上記のように現在形とは事実を示す表現なので、普通の文で使うと、すごく断定的な言い方になっちゃうんでしょうね。「絶対、こうなんだ!」ってふうに。だから二番目のような使い方をすると、「もう、いい! 他で探す!」みたいな、ちょっと怒った感じで、交渉相手を突っぱねた表現になってしまうのでしょう。使い方を間違えるとヤバそう。 この辺り、理解はできるけど、“外国人”として、“感じる”ことは難しい。“感覚的”に身体に染み込んでないと、つい「will」をすっ飛ばして、相手に不快感を与えてしまう。不用意に「will」をすっ飛ばして、ぶっ飛ばされないように、気をつけましょう(笑)。 |
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